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教えて!?あずまくん

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あずまくんがお伝えする、知って得する豆知識の読み物です。
毎月第二・第四水曜日にお届けします。
2017年11月8日0:00にスタートします!!
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第62回 あずまくんが答える『一戸建て住宅のリフォームを予定しています。高齢者が住みやすい、バリアフリー住宅にするには、どのようにすればよいでしょうか。』

 高齢者にも利用しやすいバリアフリーを作るときには、面積を決めてどの程度の規模でリフォームを行っていくのかを考えなくてはいけません。一般的に、バリアフリーでは床をフラット化する必要があるため、その部分の広さを決める必要があります。例えば、住宅全体でバリアフリーにしたいと考えている場合には出入り口や廊下の幅などを考慮して、それぞれの共用部分で段差が存在しないように気を付けなくてはいけません。こういった大きな規模で工事を行うためには必ず相応の広さが必要になります。ですから、床面積を考慮した全体的な広さの確保はバリアフリーのリフォームを行うときに不可欠です。
 また、個別にバリアフリーを設置したいと考えているときは、場所によってリフォームの形が異なってきます。仮に、浴槽をバリアフリーにしたい場合は入り口の段差をフラットにして、ドアの閉会もスムーズにできるように工夫をする必要があります。ただ、床をフラット化する場合には滑りすぎないように注意が必要です。一般的なフローリングは見た目の良さや掃除のしやすさからある程度は滑る仕様になっています。高齢者がこういった素材を使うと、倒れてしまう危険性もありますので気を付けなくてはいけません。具体的には、滑りにくい絨毯などを利用したクッションフロアを作ることで問題を解決できます。
 バリアフリーで共通しているのは、手すりの重要性です。高齢者のためにバリアフリーを設置する場合、どういったライフスタイルをしているのかが非常に重要になります。例えば、その人が車いすの生活をしていないときでフラットな斜面であっても、手すりがないと上手くそれを超えることができないケースも目立ちます。そこで、玄関や住宅内部に高齢者が掴みやすい手すりを付けることが大切になります。特に、階段をすべてフラット化するのは住宅では非常に難しい現状です。この点、手すりを付けておけば安全に階段を利用できます。

第61回 あずまくんが答える『一戸建てを新築予定です。ロフトのメリット、デメリットを教えてください。』

 ロフトは屋根裏というデッドスペースを有効利用できることから、一戸建ての新築でも取り入れるケースが増えてきました。作り方によっては大変便利ですがメリットとデメリットもそれぞれあるので、しっかりと理解した上で設置することが大切です。
 ロフトのメリットとしては、建築基準法を満たせば階数にカウントしなくてもよいことが挙げられます。その条件は1.4メートル以下の天井高で、面積はロフト部分直下の階の8分の1まで、ロフトへ行くためのハシゴは固定されていてはならないというものですが、この条件さえ満たせばデッドスペースを活用しながら固定資産税の課税対象面積に含まれないなど税金面でのメリットが生まれます。更に、空間に奥行きができることで部屋全体がより広く見えることや、収納や趣味の部屋、寝室など用途に応じて使い分けできることもメリットと言えるでしょう。
 一方のデメリットとしては、階段の設置を始めとして断熱工事や換気対策も必要となるため、ロフトを作るためには1部屋を作るのと同じくらいの費用がかかることや、屋根に近い場所なので外気温の影響を受けやすいことから夏はとても暑く冬はとても寒いという環境である上、階下の暖房やエアコンも効きづらいため居住するには不向きな時期がある可能性があります。更に、屋根や内部構造にも影響を与える可能性があることや、1.4メートル以下であることが求められているため大人ではまっすぐ立って歩けないこと、この高さが確保できない場合は使い勝手が悪くなることなども考えられます。また、子どもが喜ぶ構造なので子ども部屋に最適ですが、ハシゴの上り下りや転落の危険があること、将来的に歳を取ってからはハシゴを使うのが困難になるため、ロフト自体が使いにくくなることなどもデメリットと言えるでしょう。このように、多用途に使える反面、使いにくいということも考えられるため、一戸建て新築を検討するなら家族でロフトの必要性について十分話し合うことが大切です。

第60回 あずまくんが答える『リビングやキッチンのフローリングの掃除やメンテナンスについて教えてください。』

 リビングやキッチンのフローリングは人が歩いたり、物を移動させるときに擦れてしまったりするので、劣化しやすい場所です。長く綺麗な状態を維持させたいならば、日常的な掃除と定期的なメンテナンスは欠かせません。
 日常的な掃除では、フリーリング用のワイパー・雑巾・掃除機などを用いますが、掃除機は吸込口を動かしたり排気でフローリングに落ちているホコリ・チリを舞い上げてしまうので後回しにします。最初はワイパー・雑巾のどちらかで汚れをとっていきますが、乾いたワイパーあるいは雑巾を使いましょう。それから掃除機で、目地や隅に残っているホコリ・チリを吸い込んでいきます。最後にウェットシートを着けたワイパーあるいは固く水を絞った雑巾で仕上げをします。
 水に濡らした雑巾を使うとき、拭いたところに水滴が残る状態であれば、シミが出来ることがあります。ですから、力を入れて絞らなければいけません。表面のコーティングがない無垢材であったときも同様です。無垢材にとって水はシミだけでなく、カビや腐敗の原因になります。ですから水拭きをしてはいけないと思うかもしれませんが、固く絞って汚れを落とせば問題はありません。
 そして定期的なメンテナンスですが数ヶ月に一度のペースでワックスを塗り、ホコリや傷からフローリング材を守ります。ワックスを早く乾かすためにも、天気の良い日を選びましょう。そしてワックスを塗る前には、しっかりと掃除をしておかなければ汚れも一緒に固まってしまいます。油分を取り去りたいときには、専用の洗剤を使って落としていきます。ただし、洗剤が残っている状態でワックスをかけてはいけません。雑巾で水拭きと乾拭きを行い、フローリングに触れてもベタつきなどが感じられないのかを確認します。そうしてワックスをかけていくのですが塗りムラが起きないように少量をワイパーにつけて、まんべんなく塗り込んでいきます。力を入れると逆効果なので、表面に膜を作るイメージで軽くワックスをかけます。ワイパーを動かす方向は一定にしておくと、綺麗な仕上がりになります。あとは、窓を開けて乾燥するまで放置します。

第59回 あずまくんが答える『分譲マンションに住んでいます。防犯対策を教えてください。』

 分譲マンションの防犯対策として、まず第一にあげられることは、玄関や窓の戸締まりを徹底することです。こんなのは基本ではないかと思う人も多いですが、分譲マンションの場合には戸締まりが甘い家庭が多く見られます。特に1階や2階でなければここまで上がってくることはない、オートロックがあるから大丈夫などという考えがあります。しかしマンションのオートロックも確実なものではなく、隙を見てマンションの内部に入ることは容易にできます。玄関の戸じまりは徹底する必要があります。窓のロックの場合にも、壁づたいにのぼって侵入されるケースも多く見られます。窓のロックの防犯対策としては、センサータイプの補助鍵の設置がお勧めだとされています。窓が開けられて振動が伴った場合には、警報音が鳴るタイプのものもあります。このようなものはインターネットでも簡単に購入することができます。バルコニーの場合には、窓のロックだけではなく、センサーライトを設置するのも一つの手段といえるでしょう。センサーライトがあることで、夜中の犯行を防ぐことにもつながります。
 そして気をつけるものとして郵便受けが挙げられます。郵便受けのこじ開けの被害もいまだに多くあるものであり、中に入っている封書などを物色される被害が多発しています。中には郵便受けに鍵をしまっているという家庭もあることでしょう。特に子供がいる家庭では目立つものですが、これは非常に危険な行為であるためやめましょう。子供に鍵を持たせるのが心配だという場合には、コピーキーを渡しておきましょう。コピーキーであれば万が一なくしてしまってもカギの複製もできないことが多く、被害を最小限にとどめることができます。
 さらに防犯性を高めたいのであれば、ホームセキュリティを導入するのも一つの手段といえます。特に共働きなどで家を長くあける時間があるという場合にはおすすめと言えるでしょう。様々なプランが設定されているので、自分の家庭に見合ったプランを探すことが大切です。

第58回 あずまくんが答える『気が付くとお風呂が汚れています。お風呂掃除のポイントを教えてください』

 毎日のように使うお風呂は、いつも清潔にしていないと黒カビが発生したり、簡単には取れない汚れが付着してしまいます。小まめにお風呂掃除を行っている方でも、気が付くと汚れが目立っていて、綺麗にすることに手間が掛かってしまうことも多いのではないでしょうか。
 このような場合はいくつかのポイントがあり、まずは、カビによる汚れの場合は完全に除菌をすることは欠かせません。繁殖力が高いカビも存在しているので、少しでも残してしまうと短時間で再びカビが増えてしまうことは良くあることです。ホームセンターで購入できるカビ対策用の除菌剤を利用する方法が最も有名で手軽な方法ですが、この洗剤の使い方にもポイントがあります。既にお風呂の壁や天井付近などに付着している場合は、普通にミストを掛けても不十分な事例は存在します。天井や壁に吹き掛けた後にはキッチンペーパーを貼り付けておき、15分程度の時間を待ってから洗い流す方法が効果的です。
 お風呂の縁の部分にはシーリングが施されていることも一般的です。お風呂の色により違いはありますが、一般的にはホワイト系やグレー系の柔軟性のあるシーリング材を用いてます。このシーリングにカビが発生してしまうと非常に厄介です。この掃除のポイントはカビ用洗剤を十分な時間を設けて浸す方法、この方法でも掃除できない際には思い切ってスクレーパーなどで剥がした上で、新しくシーリングをする方法がポイントです。
 湯船や洗い場の床などに気が付くと汚れが付いているパターンは、ユニットバスの場合は研磨剤入りの洗剤を使うことは避けた方が賢明です。普通のお風呂用の洗剤では簡単に除去できない汚れの場合は、自動車のメンテナンス用品で販売されている水垢対策用の洗浄剤を使うことで大体は綺麗に掃除できます。更にパーツクリーナーのスプレーを吹き掛けてからタオルで拭き取ると、艶も出てしばらくは汚れを寄せ付けない環境にまで戻せます。コーティング剤を使う方法もありますが、こちらは自動車用でも常に水が掛かるお風呂の場合は直ぐに効果が無くなってしまうので、後は少し高価なお風呂用洗剤とスポンジを使う方法で問題は解消できます。