第147回 賃貸か持ち家かで迷っています。皆さんはどのような基準で決めているのでしょうか。

長く生活を送る住まいを選ぶ際、賃貸か持ち家のどちらにするかは絶対に迷うはずです。どちらを選ぶにしろ良い部分も悪い部分もあるので、どちらか片方を勧めるつもりはありません。メリットとデメリット両方を考慮し、自分や家族のことも考えてどちらかに決めると良いです。

まず賃貸の良い部分は、毎月の家賃だけで住めるというところです。一軒家だと購入や建築にかなりの資金を必要としますが、賃貸だと家賃の支払いだけを考えれば良いのですごく楽です。持ち家を買う時や建てる時にかかるお金のことを考えると、賃貸は相当な額のコストを抑えられます。

また持ち家だとずっとその場所で暮らさないといけなくなりますが、賃貸だと自分の好きなように引っ越せます。例えば気分を変えたい時もあるでしょうし、隣人とのトラブルの場合もあります。職場や学校の変更に合わせて住まいを変えられますし、部屋のグレードに合わせても選ぶことが可能です。

一方持ち家のメリットですが、やはり一箇所に腰を据えて住むことができるという部分が挙げられます。外観や内装を自分たちの好きなようにアレンジすることができるので、家具や家電製品、カー用品などを好きなだけ置くことができます。

ある程度騒音を出しても苦情は少ないはずなので、賃貸物件のような隣の住人とのトラブルを避けることもできるでしょう。庭があればバーベキューや家庭菜園も好きなだけ楽しめますし、専用の駐車場があれば車やバイクを好きなようにカスタマイズできます。こういった行動は賃貸だとなかなか実現できないので、自分や家族の趣味も相当充実するのではないでしょうか。

どちらを選ぶにしても、結局は自分と家族がいかに幸せに暮らせるかにかかっています。当然ですがどちらを選ぶにしてもある程度のお金がかかるので、余裕を持った生活を送る必要があります。お金を節約したいなら賃貸、多少お金をかけてでも豊かな暮らしを送りたいなら持ち家を選ぶなど、自分たちなりの基準で決めてみると良いかもしれません。