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教えて!?あずまくん

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あずまくんがお伝えする、知って得する豆知識の読み物です。
毎月第二・第四水曜日にお届けします。
2017年11月8日0:00にスタートします!!
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第57回 あずまくんが答える『都市ガスとプロパンガスのメリットとデメリットを教えてください。』

一般家庭で使用されるガスは、大きく分けて都市ガスとプロパンガスに分けられます。
 前者はガス導管を使って供給されるのが特徴で、インフラを活用した安定供給にメリットがあります。一方、後者はボンベと呼ばれる容器に充填され、人の手によって配送や設置、交換が行われるのが特徴です。
 都市ガスは、配送や交換のコストが掛からない分、プロパンガスと比べて単価が安いのがメリットです。また、本来無臭の天然ガスが使われていますが、人が感じ取れる匂いをつけることで、万が一ガス漏れが発生しても早期に気がつけます。つまり安全性が高く安心して使えるので、そういう意味でも都市ガスは魅力的だといえます。
 逆に、都市ガスのデメリットとしては、熱量が低く火力に期待できないこと、災害が発生した時の復旧に時間が掛かる点などが挙げられます。ガスの供給に導管が不可欠ですから、配管を行う際のコストが高くつくのも気になるところです。
 プロパンガスのメリットは、一般家庭でもプロが使うのに近い火力が使えたり、イニシャルコストが安く済むのが魅力です。複数の企業がプロパンガスを提供している地域であれば、比較的安い方が選べますし、価格交渉によってコストを下げることもできます。価格競争で全体的に単価が安くなる、といったことにも期待が持てるでしょう。ガスが充填されたボンベで供給されるプロパンガスは、災害発生時の復旧が都市ガスよりも早く済む傾向です。
 ただし、ガスの安定供給を人力に頼っているので、そのコストが単価に反映されてしまい、結果として高くつくことになります。プロパンガスは原料が原油なので、価格変動しやすいというデメリットもあります。世界経済や情勢の影響を受けるとも言い換えられますから、ガソリンのように推移する価格を注視することが必要です。

第56回 あずまくんが答える『近頃リノベーションという言葉をよく聞きます。リフォームと同じですか。違うのであればどのように違うのですか。教えてください。』

 リノベーションは既存の建造物を大幅に変えるような、大規模な工事を行うことを指す言葉です。住居の住みやすさを高めたり、建造物の価値を高めるなどといった、様々な目的で行われます。具体的な内容だと、住居に住む人数が増えたことで、部屋と部屋の間にある壁を無くして空間を広くしたり、逆に壁を増やして住める人数を増やすなどの工事があります。一方でリフォームは、経年劣化などで老朽化した建物を、新築に近い状態に戻すことを指す言葉で、リノベーションとは根本的に違います。リフォームでは前の入居者の使用で、汚れてしまった壁紙やフローリングなどを、綺麗なものに取り換えて綺麗な状態にすることを言います。他にもリフォームでは、古くなったシステムキッチンや浴室のユニットバスなどを交換することもあり、古い設備を最新規格ものに取り換える時にも使われる言葉です。

 リノベーションとリフォームの違いに関しては、明確な線引きなどがないので基準が曖昧ですが、最も明確な違いとしては工事の規模や、工事後の設備や住居の性能についてです。リフォームでは壁紙やフローリングの交換や、システムキッチンやユニットバスを新しいものに変えたりなど、比較的小規模な工事になります。それに対しリノベーションの工事では、壁を撤去して新しい部屋を作ったりなどで間取りを変更したり、水道管や排水管の入れ替えなど、大規模で時間のかかる工事を指します。工事の規模やかかる時間の違いは、リノベーションとリフォームの大きな違いです。また住まいの性能についても、新しい部屋を作ったりなどの改築工事はリノベーションに分類され、壁紙を新しいものに変えたりなどの、新築の状態に戻すような工事はリフォームに分類されます。住居の状態や性能が新築の時と同等程度かそれ以下になる工事はリフォーム、新築の時以上の状態になる工事はリノベーションとなっていて、2つの言葉には大きな違いがあります。

第55回 あずまくんが答える『一戸建てに住んでいます。防犯対策を教えてください』

 マンションなどの集合住宅に入居すると、最初からセキュリティのシステムが用意されている場合があります。しかし、一戸建てに住んでいる人は、基本的に自分で防犯対策を行わなければなりません。セキュリティ会社に依頼してすべてを任せるという手もありますが、資金面などの問題により難しい人も多いでしょう。その場合でもいくつかの工夫をすることで、住まいのセキュリティを飛躍的にアップさせられます。
 たとえば、防犯カメラを玄関やベランダに設置するのも一つの手段です。一般住宅向けのものも各メーカーからたくさん発売されています。解像度や記録時間といった仕様はさまざまですが、設置しておくだけで空き巣の警戒心を煽ることも可能です。もっと安く済ませたいなら、ダミーの防犯カメラをつけると良いでしょう。撮影しているように見えるので、やはり空き巣に心理的なプレッシャーを与えられます。電池を入れるとランプが点灯するなど、リアリティを出せる仕組みのものも少なくありません。同様の効果を見込めるものとして、ベランダの窓や玄関の扉に貼るステッカーも有効です。「防犯カメラ作動中」などの文言が書かれていれば、防犯意識の高い人が住んでいることを印象付けられるでしょう。
 また、ベランダや窓の鍵をダイヤル式に交換すると、そこからの侵入を防ぎやすくなります。ガラスを少し割ってから手を入れて鍵をあけようとする空き巣が多いからです。ガラスを割られないようにフィルムを貼るのも基本的な対策となりますが、たとえ割れてもダイヤル式なら簡単には開けられません。振動を感知してアラームを慣らす装置をガラスに付けておけばさらに良いでしょう。空き巣が窓を割ったり強引にスライドさせたりすると周囲に大きな音が鳴り響きます。空き巣は音に敏感なので十分な役割を果たすことを期待できます。踏んだときに音がなりやすい防犯用の砂利も発売されているので、庭や勝手口の前などに撒いておくと効果的です。

第54回 あずまくんが答える『住宅の構造材別の長所と短所を教えてください』

日本の住宅は古くから木造が多かったのですが、近年では住宅の構造材に鉄骨や鉄筋コンクリートなどの素材も利用されるようになりました。また鉄筋木造といった双方のメリットを生かしたものも存在しており、それぞれに長所と短所を持っています。
木造の特徴はその柔軟性にあり、しなやかで軽量であることから地震が多い日本の特徴に合ったものとなっているのがポイントです。地震の揺れを分散し倒壊しにくい構造となっているほか、四季の変化に対して対応することもできるため、夏は涼しく冬は暖かい環境を維持することができると古くから利用されてきました。さらに加工がしやすいことから様々なデザインのものを作るのにも適しており、個性の豊かな住宅を建築することにも向いている素材となっています。しかし、燃えやすいと言うところが難点で、万が一火事になった場合には全焼する危険性も非常に高いのが特徴であるほか、一度倒壊すると連鎖的に全てが倒れてしまうと言う危険も持っていることから、この点に十分に注意をすることが必要です。
鉄骨や鉄筋コンクリートは構造材の中では非常に強く堅牢であるため、しっかりと固定できる点がポイントとなっている反面、しなやかさに欠けるため地震等の際には住宅が破壊されてしまうと言う危険も持っています。そのため、現在では免震構造を土台の部分に施すのが通例となっており、特に鉄筋コンクリートの場合にはコンクリート部分が衝撃に弱いためその対策を十分に行う必要があります。
さらに鉄は保熱性が良くないため、鉄骨や鉄筋コンクリートの場合には夏は暑くなる傾向があり、逆に冬は冷たくなってしまうと言うデメリットを持っています。そのため断熱対策等は十分に行う必要があり、安定性は高いものの様々な部分で木造に劣ると言う面を持っている点は否めません。
しかし金属を利用しているために災害などで倒壊をしてしまうことが比較的少なく、また重いために安定性が高いと言う点もメリットです。免震構造を採用することで重心が低い点がさらに効果的に生かされ、近年では快適性も非常に高いものが多いのが特徴となっています。

第53回 あずまくんが答える『家を建てようと思います。まず何をすればよいか。』

家を建てる時には手がけて頂く業者を選定すべく情報収集をする事から開始し、情報収集においては雑誌や業者のウェブサイト、既に家を建てた経験がある方など様々な情報源を参考にする事が大切です。
アフターサービスなど長い目で見た時に信頼がおける企業が見つかったら、対象の企業に対して資料請求を行いより一層込み入った情報を得る段階に入りますが、モデルハウスやオープンハウスを行っているのであれば、現場に出向いてお話を聞きつつ資料を頂く方法も良いです。
希望している家を建てて頂けそうな業者を絞り込んだら営業担当の方と直々に面談を行い、家を建てる事が初めてで何をすればわからないといった実情などをお話しながら、プランを制作して頂きましょう。
そして家を建てる場合は住宅ローンを組む事例が多いですが、住宅ローンを組む時には事前審査において建築費用見積書と収入証明、本人確認書類が必要になるので必要書類をしっかりと準備しておきます。
その後パートナーに選定した業者と契約を結び事になるものの、家を建てる際に施主と請負者の間で結ばれる契約は大きな金額のお金が動くため、署名捺印の際には書類の隅々に至るまでしっかりと読み込み、不明な点が存在する時には質問しましょう。
また、仮審査は通過したものの本審査を通過できない事例が時折発生するので、ローン特約を付けて頂くと住宅ローンが通らなかったとしても入金済みの頭金を返して頂けて安心です。
住宅ローンの本契約では工事請負契約書をはじめ敷地の購入契約書、印鑑証明書や実印、金銭消費貸借契約といった住宅ローンの申し込みに際して要する物をきっちりと揃えた上で金融機関の住宅ローンを担当している方とお会いし、書き間違いや不足している書類の有無を確認します。
住宅ローンの本契約が無事に完了した後は1ヶ月から2ヶ月間が過ぎた頃に実際に融資が行われ、同時に住宅の建築も進行していきます。
家が完成した際の完成検査または竣工検査は建築確認申請を許可した機関や設計者、工事監理者などで行われますが施主も同席するとより良いです。