アズマハウスの社会的活動の取り組み(CSR)
2023年3月20日(月)
取締役会決議
サステナビリティ基本方針
当社グループは、「より大切に、より迅速に、すべてはお客様のために」をモットーに商品の品質・性能・お客様への対応・サービスの向上は無限と考え、徹底してこだわり、お客様満足を徹底的に追求していくという経営理念のもと、事業活動を通じてあらゆるお客様にとって有用な存在で在りたいと考えています。
「SDGs」(持続可能な開発目標)などの社会課題に対する企業が果たす役割の重要性を理解し、「人も環境も健康に」を実現するために地域密着型経営である当社の事業活動との関連を意識し、ESG(環境・社会・企業統治)経営に取り組み、地域社会の発展と活性化に貢献してまいります。また、社会的責任の重さを自覚し、あらゆる法令やルールを厳格に順守し、社会から信頼され続ける企業を目指してまいります。
アズマハウスのSDGsの取り組み
アズマハウスの取り組み
学童軟式野球大会
未来を担う子どもたちに軟式野球を通じて、子どもたちの健康とスポーツマンシップの浸透を図り、スポーツの振興および地域交流の機会として、毎年、和歌山市軟式野球連盟学童部東支部が開催しております卒業記念大会にアズマハウス旗学童軟式野球大会を特別協賛しております。
ドッジボール大会
未来を担う子どもたちにドッジボール競技を通じて、スポーツの楽しさと友情や仲間たちとの絆を深め、健全な育成に貢献するとともにスポーツの振興および地域交流の機会として、毎年、全日本ドッジボール選手権全国大会和歌山県予選大会として、アズマハウスカップを特別協賛しております。
ジュニアフットサル大会及び小学生サッカー選手権大会
未来を担う子どもたちにサッカーを通じて、豊かなスポーツ文化を創造し、インクルージョンを実現するために、和歌山県サッカー協会のオフィシャルスポンサーとして、多様性の推進を図り、心身の健全な発達と社会の発展に貢献してまいります。
グランデ子ども食堂
未来を担う子どもたちに子ども食堂を通じて、健やかな成長とコミュニケーションの場として、毎月1回、和歌山アーバンホテル内のカフェグランデにおいて、子ども食堂を開催しています。地域の皆様との交流を図り、地域社会に貢献してまいります。
わかやま健康づくりチャレンジ運動
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組み、
地域において健康経営の発信をすべく『わかやま健康づくりチャレンジ運動』に参加し、「従業員の健康づくり」を推進してまいります。
これからも、社業を通じて社会インフラに貢献すると共に、社員の皆さまを豊かにする企業を目指して、社員とそのご家族の心と身体の健康づくりに取り組みます。
「わかやま健康推進事業所」認定
「わかやま健康づくりチャレンジ運動」を活用して、
健康寿命の延伸を目指し、職場の健康づくり、
従業員の健康管理や維持・増進に関する取組みを
積極的に実施し、
「わかやま健康推進事業所」として認定されました。
従業員が心身ともに元気に働ける職場を目指し、
健康管理を経営的な視点で考え、
安心して働ける環境づくりに努めることで、
人材の定着、雇用の確保を推進し、
会社の発展と更なる地域社会の発展に貢献してまいります。
「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」認定
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に実践することで、人材育成や会社の発展を同時に行う経営のことで、当社は、2022年 2023年に続き連続で認定されました。
当社では、健康診断の100%受診率に加え、法定の検査項目以外にも自由に選択できるオプション検査を会社が負担補助することや義務付けられたストレスチェックを対象者以外にも実施し、メンタルヘルスなどのヘルスケアについても産業医をはじめとするフォロー体制を構築するなど健康意識の向上を促し、健康寿命の延伸に配慮しております。また、女性特有の健康課題についても婦人科検診への負担補助など行い、従業員一人ひとりを尊重し、安全と健康の保持・増進を促し、働きやすい環境づくりを実践しております。
当社は引き続き、従業員の成長と健康のための施策や体制を構築し、更なる健康経営を目指してまいります。
『パートナーシップ構築宣言』を公表しました。
「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、サプライチェーン全体の取引先や価値創造をともに行う事業者との連携・共存共栄を進めることで、新しいパートナーシップを構築することを社内外に明確に示します。
『あいサポート企業』として認定されました。
「あいサポート企業」とは、和歌山県が推進する「障害者差別解消法」の改正により、施工された条例に準拠し、様々な障がいの特性を理解し、必要としている配慮を実践する運動です。わたしたちは、これらの趣旨を理解し、運動の推進に取り組むことにいたしました。障がいを知り、共に生きる社会を目指してまいります。