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第97回-あずまくんが答える-『不動産の購入を予定していますが、現地見学が重要と聞きました。どのような点を注意すればよいでしょうか。』

 不動産の購入における現地見学の重要性は、高額な買い物を失敗しない為にあります。現地見学の注意点としては、予め確認すべき点をリストアップしたり、要点を絞って当日しっかりとチェックすることです。また、気になる点については遠慮なく質問すること、そして疑問を解消してから購入の検討に進むことです。予約なしでも現地見学できる場合はありますが、営業担当者に対応してもらう為に、なるべく予約をおすすめします。予約した方が自分の対応に集中してもらえますし、他のお客さんを気にすることなく質問できます。
 現地見学の注意点は挙げればきりがありませんが、常に不動産の購入を意識して、購入するつもりでじっくりチェックするのは大事なことです。それから、自分が暮らす様子をイメージしながら、生活動線や収納スペースなども確認したいところです。日当たりも勿論重要なポイントですし、騒音や温度、湿度といった快適性を左右する点についても要チェックです。不動産の購入は、建物だけでなく周辺環境もセットで購入するつもりで、窓の外や周りにも目を向けたいものです。公共交通機関などの交通の便、最寄り駅との距離や移動ルートなどにも注意しましょう。意外と忘れがちですが、地盤の良し悪しも不動産の購入に重要なので、万が一に備えて地盤の確認も外せないです。
 不動産の購入と一口に言っても、モデルルームを見て購入を決めるのと、建売を購入するのは少し異なります。モデルルームはあくまでも実際の物件をイメージしながら、それに近い環境を含めてチェックして購入する形です。完成済みで商品を見て購入を判断できる建売とは違い、立地や周辺環境が異なるのでその点には注意です。完成間近の物件についても、完成している物件とはやはり異なりますから、違いを意識しながら現地見学する必要があるでしょう。カタログ的に見て回る程度ならラフな格好でも構いませんが、前向きに購入を検討するなら準備が重要です。デジカメやメモ帳、メジャーなどを用意して、徹底的に調べるつもりで現地見学に向かうべきです。後は実際に設備に触れて、使いやすさや快適性、不満点はないかなどを1つ1つチェックです。