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第12回 あずまくんが答える『敷金と礼金のこと』

多くの場合、アパートやマンションのお部屋を借りる際には初期費用として敷金と礼金が必要です。

初めて一人暮らしをするという方は
「敷金・礼金とはなんだろう」
と疑問に思うという方もいるはずです。

どちらも入居する際に掛かる費用ですので、引越しをする際には家賃だけでなく、こちらも計算に入れておかなければなりません。

 

本記事では敷金・礼金とは何かをカンタンに解説していきます。

 

敷金とは

敷金とは、入居時に大家さんに預けておく保障金です。

基本的には退去時に返金されますが、お部屋を借りている方が病気や怪我で仕事ができなくなってしまい家賃が払えなくなってしまった場合や、退去の際の壁や床などの修繕費や清掃費などの原状回復費用の費用としても使われます。

 

敷金の目安

敷金の目安は家賃の約一ヶ月となり、二ヶ月分の場合や敷金が掛からずに部屋を借りられる賃貸もあります。

敷金が差し引かれずにそのお部屋を引っ越す場合にはお金が返ってくるため、そちらは覚えておいたほうが良いでしょう。

全て差し引かれてしまった場合にはお金が返ってくることはありません。

 

礼金とは

次に礼金ですが、名前の通り礼金とは大家さんに向けてのお礼金です。

礼金は謝礼金ですので、敷金と違い退去する際にもお金が返ってくることはありません

 

礼金の目安

礼金の費用の目安は家賃の一ヶ月分であることが多いです。
物件などによっては2ヶ月分以上であることもあります。

さらに最近では礼金を支払わなくても入居できる物件が増えてきています。

 

敷金礼金0円の物件の注意点

最近、敷金と礼金が無料で入居できる、いわゆる敷礼0円の物件が増えてきています。

敷金礼金が無料なのは嬉しいことですが、以下のような点に気をつけなければいけません。

 

敷金礼金0円の物件の注意点

その①・・・家賃を滞納するとすぐに催促、取り立てがくることがある

その②・・・退去時の出費が増える

その③・・・賃料やその他の費用に上乗せされている場合がある

 

順に解説していきます。

 

家賃を滞納するとすぐに催促、取り立てがくることがある | 敷金礼金0円の物件の注意点①

何かあった時のための敷金を預けていない場合、家賃を支払えなくなった時にはそちらから支払うことができなくなります。
家賃が滞納してしまうと、すぐに催促の電話や手紙が来ますし、中には厳しく取り立てに来ることもあるようです。

 

退去時の出費が増える | 敷金礼金0円の物件の注意点②

また、敷金を合うけていなかった場合、部屋を引越す際に、部屋の修理費と清掃費などの原状回復費用を請求されるため、思わぬ出費が多くなってしまいます。

 

賃料やその他の費用に上乗せされている場合がある | 敷金礼金0円の物件の注意点③

敷金や礼金を0円にする代わりに、通常の賃料よりも割増の賃料になっていたり、別費用項目にその分の費用が上乗せされている場合もあります。

「敷金礼金が0円だからオトクだ!」

と安易に飛びつくのではなく、トータルの費用を考えて判断するようにしましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

本記事では

「敷金・礼金とは何か」

「敷金・礼金0円物件で注意したいこと」

をカンタンに解説しました。

 

なるべく初期費用を抑えたいから敷金礼金が0円のほうが良い方や、退去の時にのために敷金入れておきたい方など入居者様によって希望は様々です。

 

それぞれのメリット・デメリットを把握しつつ自分に合った物件をさがしてみましょう。

 

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