第159回　今すぐ行こう！　紀北エリアの紫陽花スポット

6月中旬～下旬、紫陽花の見頃はピークを迎えます。そこで今回は紀北エリアの紫陽花スポットをご紹介。
まずは『恋しの里あじさい園』（橋本市恋野）。水色やピンク、紫など色とりどりの紫陽花が約30品種、約5000株植えられています。

園内にはため池や東屋、展望台があり、四季を通じてさまざまな花と出会えます。
散策はもちろんですが、勾配のあるルートはウォーキングにも最適。ため池を眼下に、はるか遠くに市街地を一望できる風景は爽快ですよ！

続いて『和歌山県植物公園 緑花センター』（岩出市）。こちらは6月1日（土）から「あじさい園」が開催中です。同センターの最奥部、約3000平方メートルのエリアを占める園内には約50品種、約1000株の紫陽花が咲き誇り、青、紫、ピンク、白などの色や、形、咲き方などあらゆる品種が楽しめます。

最後に『和歌山市森林公園』（和歌山市深山）の「アジサイ園」も人気です。

園内の各所にさまざまな品種、色の紫陽花が美しく咲いているのですが、こちらでは他の紫陽花スポットではできない「あること」があります。
もうおわかりですね？　紫陽花と動物・恐竜のコラボ撮影です。
ユニークな写真が撮れるので、試してみてはいかがでしょう？