第58回 『令和元年度プレミア和歌山推奨品 審査委員特別賞・奨励賞が決定!』

安全・安心を基本に、「和歌山らしさ」「和歌山ならではのもの」などの観点から、和歌山県のブランドとして認定・推奨される『プレミア和歌山』。昨年にもご紹介したこの取り組みですが、令和元年度(第12回)推奨品が決定。新たに73品目を追加し、累計は622品目となりました。先日開催された発表・内覧会では、審査委員会委員長・残間里江子さんとプレミア和歌山パートナー・荻野アンナさんも参加し、特別賞・奨励賞の表彰などが行われました。

今年度の特別賞は、「紀州南高梅ひつまぶし」(太田商店)。昔から食べ合わせが悪いとされてきた「鰻と梅を仲直りさせる」をテーマに、禁断の食べ合わせにチャレンジした、意気込みを応援したくなる商品です。「純粋においしく、むしろ健康に良い」と、一同が納得の受賞。梅の産地・和歌山から、新しい食べ方を発信して欲しいとエールがおくられました。

さらに奨励賞として「近代キャビア」「九和楽の柿の葉すし」「小玉スイカ(ひとりじめ7)」「シトラスじゃばら果汁」「長寿柿」「ネギのタバスコ ネギスコヴィル」の6品が受賞しました。

年々参加数も増えているという『プレミア和歌山』。県内の土産物店、道の駅などに並ぶ商品も多いので、見かけたらぜひ手にとってみて!