第189回 一緒に撮りたい! 観光地のパネル・オブジェ大集合!

第189回 一緒に撮りたい! 観光地のパネル・オブジェ大集合!

まだまだ暑い日は続きますが、行楽の秋を見据えて、観光地を盛り上げるPR用パネルやオブジェをご紹介。お出かけの参考にしてください!

まずは上富田町のマスコットキャラクター「ひょうたんせんぱい」からスタート。紀勢自動車道「道の駅くちくまの」には、大型パネルを筆頭に、建物の軒先におもてなしのパネルが多数掲示されています。ひょうたんせんぱいは、ふるさと納税の返礼品としてグッズがラインナップされている要注目のキャラですよ♪

続いては、宇宙の世界へご案内。串本町にある体験型ミュージアム「宇宙ふれあいホールSora-Miru」(以下、ソラミル)内には、写真映えする撮影スポットがスタンバイ。エントランス前面には宇宙飛行士のリアルなオブジェ。2階に上がるとカイロスロケットの模型がそびえ立ちます。シアターのある3階では「宇宙兄弟」のパネルがお出迎え。3度目の挑戦が期待されるカイロスロケットへの応援を込めて、ぜひ行ってみてください!

宇宙から一気に下界へと舞い戻り、和歌山マリーナシティ「黒潮市場」内の顔出しパネルにアプローチ。同市場の顔出しパネルは正面入場口にもありますが、写真は海側のテラス席に設置されているパネル。左のオート三輪車がレトロでとてもかわいいです。

まだまだあります! 和歌山城天守閣広場にある「お天守茶屋」前の顔出しパネルは、お姫さまと忍者の組み合わせ。ザ・観光地!的なレトロ渋い絵柄は、令和の時代にこそ映えること間違いなしです。

ラストは、和歌山城の敷地内にある「わかやま歴史館」1階入り口で待ち構える「鬼滅の刃」竈門炭治郎のパネル。同作品の映画公開を記念した全国100名城とのコラボ企画ということで、設置されたフォトスポットです。公開中は掲示されていると思いますが、気になる人は早い目に行ってみてください!