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教えて!?あずまくん

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あずまくんがお伝えする、知って得する豆知識の読み物です。
毎月第二・第四水曜日にお届けします。
2017年11月8日0:00にスタートします!!
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第54回 あずまくんが答える『住宅の構造材別の長所と短所を教えてください』

日本の住宅は古くから木造が多かったのですが、近年では住宅の構造材に鉄骨や鉄筋コンクリートなどの素材も利用されるようになりました。また鉄筋木造といった双方のメリットを生かしたものも存在しており、それぞれに長所と短所を持っています。
木造の特徴はその柔軟性にあり、しなやかで軽量であることから地震が多い日本の特徴に合ったものとなっているのがポイントです。地震の揺れを分散し倒壊しにくい構造となっているほか、四季の変化に対して対応することもできるため、夏は涼しく冬は暖かい環境を維持することができると古くから利用されてきました。さらに加工がしやすいことから様々なデザインのものを作るのにも適しており、個性の豊かな住宅を建築することにも向いている素材となっています。しかし、燃えやすいと言うところが難点で、万が一火事になった場合には全焼する危険性も非常に高いのが特徴であるほか、一度倒壊すると連鎖的に全てが倒れてしまうと言う危険も持っていることから、この点に十分に注意をすることが必要です。
鉄骨や鉄筋コンクリートは構造材の中では非常に強く堅牢であるため、しっかりと固定できる点がポイントとなっている反面、しなやかさに欠けるため地震等の際には住宅が破壊されてしまうと言う危険も持っています。そのため、現在では免震構造を土台の部分に施すのが通例となっており、特に鉄筋コンクリートの場合にはコンクリート部分が衝撃に弱いためその対策を十分に行う必要があります。
さらに鉄は保熱性が良くないため、鉄骨や鉄筋コンクリートの場合には夏は暑くなる傾向があり、逆に冬は冷たくなってしまうと言うデメリットを持っています。そのため断熱対策等は十分に行う必要があり、安定性は高いものの様々な部分で木造に劣ると言う面を持っている点は否めません。
しかし金属を利用しているために災害などで倒壊をしてしまうことが比較的少なく、また重いために安定性が高いと言う点もメリットです。免震構造を採用することで重心が低い点がさらに効果的に生かされ、近年では快適性も非常に高いものが多いのが特徴となっています。

第53回 あずまくんが答える『家を建てようと思います。まず何をすればよいか。』

家を建てる時には手がけて頂く業者を選定すべく情報収集をする事から開始し、情報収集においては雑誌や業者のウェブサイト、既に家を建てた経験がある方など様々な情報源を参考にする事が大切です。
アフターサービスなど長い目で見た時に信頼がおける企業が見つかったら、対象の企業に対して資料請求を行いより一層込み入った情報を得る段階に入りますが、モデルハウスやオープンハウスを行っているのであれば、現場に出向いてお話を聞きつつ資料を頂く方法も良いです。
希望している家を建てて頂けそうな業者を絞り込んだら営業担当の方と直々に面談を行い、家を建てる事が初めてで何をすればわからないといった実情などをお話しながら、プランを制作して頂きましょう。
そして家を建てる場合は住宅ローンを組む事例が多いですが、住宅ローンを組む時には事前審査において建築費用見積書と収入証明、本人確認書類が必要になるので必要書類をしっかりと準備しておきます。
その後パートナーに選定した業者と契約を結び事になるものの、家を建てる際に施主と請負者の間で結ばれる契約は大きな金額のお金が動くため、署名捺印の際には書類の隅々に至るまでしっかりと読み込み、不明な点が存在する時には質問しましょう。
また、仮審査は通過したものの本審査を通過できない事例が時折発生するので、ローン特約を付けて頂くと住宅ローンが通らなかったとしても入金済みの頭金を返して頂けて安心です。
住宅ローンの本契約では工事請負契約書をはじめ敷地の購入契約書、印鑑証明書や実印、金銭消費貸借契約といった住宅ローンの申し込みに際して要する物をきっちりと揃えた上で金融機関の住宅ローンを担当している方とお会いし、書き間違いや不足している書類の有無を確認します。
住宅ローンの本契約が無事に完了した後は1ヶ月から2ヶ月間が過ぎた頃に実際に融資が行われ、同時に住宅の建築も進行していきます。
家が完成した際の完成検査または竣工検査は建築確認申請を許可した機関や設計者、工事監理者などで行われますが施主も同席するとより良いです。

第52回 あずまくんが答える『水道料金の節約方法』

 水道料金は、ちょっとした工夫で節約が可能です。
 まず見直したいのがトイレの使い方です。水道料金の中で一番大きいのはトイレといわれており、使い方を見直すとすぐに効果があらわれます。
 トイレを流すときに大を使うと、1回で13リットル程度のお水を流してしまう便器もあります。13リットルは2リットルのペットボトルに換算すると6.5本分になるので、かなり無駄になるといえるでしょう。ムダにトイレを流す回数を減らしたり、小を使うようにしたりするだけでかなりの節約になります。最新型の節水タイプの便器に取り換えるのも有効です。
 節水型の便器に取り換えるのが難しいなら、専用のグッズを使うと良いでしょう。簡単に便器に取り付けられる節水器を使うだけで、水道料金は大幅に節約できます。対策グッズを使いつつ、二度流しや大と小を使い分けるだけで高い節約の効果を見込めるので、すぐに試してみましょう。
 水道料金を節約するなら、トイレとともに見直したいのがお風呂です。シャワーは1分間に12リットルもお水を流していると言われ、頭や身体を洗っているときに出しっぱなしにするのは絶対にいけません。必要ないときはこまめにシャワーを止めるのはもちろん、節水型のシャワーヘッドに交換するのもおすすめです。
 湯船の残り湯を、洗濯をするときに使っている人も多いでしょう。残り湯を洗濯に使うのは水道料金の節約に効果的ですが、注意しなければいけないポイントもいくつかあります。たとえば残り湯は一晩放置すると雑菌が繁殖するので、洗濯に使うならため置きせずその日のうちに使ってください。入浴剤を使用する場合は、残り湯を洗濯に使えるのか確認しておきましょう。
 これらの注意点を押さえれば、頭を悩ませていた水道料金は節約できます。

第51回 あずまくんが答える『雨漏りした時の対応と予防策を教えてください。』

雨漏りは、どの住宅でも発生する可能性があるもので、発生時には速やかな対応が必要です。応急的にはまず、室内でバケツや適当な容器を用意して、滴り落ちる水滴を集めるのが得策です。雨漏りの放置は建物や家財に被害を及ぼすので、少なくとも被害拡大は避けたいところです。
 特に注意したいのは、無理に隙間をふさぐなどしたために、建物内部に水が広がってしまうと、それこそ大きな被害に繋がる可能性があるということです。次に、可能なら問題が生じている箇所を直接確認して、必要に応じた修理を行うことになります。屋根の位置が高く登るのが難しい場合や、老朽化が進んでDIYレベルの対処が難しい場合は、専門業者に任せるのが賢明な選択です。
 地域密着型の企業は急な問い合わせに対する対応力に優れ、土日や祝日でも駆けつける可能性が高いです。もちろん、台風などの接近で危険な場合は別ですが、雨風に問題がなければ短時間で現場に来てくれるでしょう。後は目視のチェックを受け、詳細かつ具体的な見積もりを出してもらい、内容に納得できれば正式依頼をしましょう。火災保険で経済的な負担が軽減されることも珍しくないですから、保険が適用できないか確認することもおすすめします。
 予防の観点で考えると、雨漏りは建物の老朽化を放置しないのが一番です。
雨漏りは隙間から室内に流れ込むもので、劣化により生じた部分を水滴が伝って家財を濡らします。このため、ある程度築年数が経過している建物は定期的に劣化を検査して、必要に応じた対応を行う必要があります。既に雨漏りの痕跡が見られる場合は、早急に具体的な対応をとってください。
 予防には当然ながらコストが掛かりますが、雨漏りの発見が遅れて被害が拡大するよりは、未然に防ぐことの方が合理的です。屋根の全取り換えとなると大変ですが、こまめに補修して劣化を防ぐ予防に取り組むことで、大きなコストの発生を避けることができます。
 このように、雨漏りは発生したら速やかな対応、予防においては定期的な検査や修繕が被害の発生や拡大を防ぎます。

第50回 あずまくんが答える『新築を買うか、中古のリノベーションを買うか、』

 新築を買うか中古のリノベーションを買うかというのは、難しい選択です。アドバイスをするならば、家を買うときに何を大事にするのかで選択をすることをお勧めします。

 まず価格ということでは、リノベーション工事をするとはいえ使える部分もかなりあるので中古物件のほうが安上がりです。これから何十年も住宅ローンを返済していくことを考えれば、負担が少ない中古のリノベーションを選んで浮いたお金を子供の教育費や家財道具一式を購入する費用に充てたいと思う人もいるでしょう。

 建物としての価値や機能を考えると、新築のほうが優れています。外観や内装が美しいだけでなく、耐震や断熱に使われる技術や備え付けの設備が最新のものですし、骨組みなども劣化していません。もし中古のリノベーションで同じくらいの性能にしようとすれば、かなりの費用がかかります。あと建売ではなく注文住宅であれば、間取りを自分のライフスタイルに合わせたものにできます。これから長い年月を暮らしていく家であれば、自分に合った間取りかどうかはかなり重要です。

 あとは、どこに住みたいのかで新築か中古のリノベーションかが変わってきます。駅から離れた住宅地であれば、中古住宅がかなりの数でありますからリノベーションができる物件を見つけるのは難しくありません。逆にエリアによっては、中古のリノベーションをしようと思っても良い物件を見つけにくく、新築を買うほうが見つけやすい場合もあります。

 このようにどちらにもメリット・デメリットがありますから、アドバイスをするにしても一方だけを勧めることはできません。これから仕事や子育てなどをどうしていきたいのかをよく考えて、決定することをお勧めします。重要とされる点は人によって違いますから、家族ともよく相談し、不動産会社やファイナンシャルプランナーの話も聞いて、最善の選択を行ってはいかがでしょうか。