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教えて!?あずまくん

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あずまくんがお伝えする、知って得する豆知識の読み物です。
毎月第二・第四水曜日にお届けします。
2017年11月8日0:00にスタートします!!
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第45回 あずまくんが答える『オール電化のメリットとデメリットを教えてください。』

住宅をオール電化にすると、光熱費において多くの割合を占める暖房と給湯に要するコストが小さくできるというメリットがあります。 その理由は、オール電化に対して提供されている電気料金のプランでは夜間の電気料金の単価が低く設定されているという特性が関係しており、単価が低い夜間に電力を使用して日中に使用するお湯を準備しておいたり、暖房用に蓄熱しておけば最も小さな負担のみで済ませられるためです。 また、オール電化以外の住宅の場合は電気の他にガスも使用することから、電気とガスを契約するため各々基本使用料が発生しますが、オール電化ではガスを契約する必要が無いので支払う基本使用料を一括化できる上節約に繋げられます。 さらに、ガスを使用しないという事は住宅内にガス管などを引き込みガスを通す必要性が無いため、不完全燃焼を引き起こし一酸化炭素中毒が生じる心配がなく、小さなお子様と共に生活している子育て世代や、高齢者と一緒に生活している家庭において安心材料になります。 加えて、温水器内に貯めてある水は生活用水に使用可能ですし、ライフラインが停止しても電気が最も早く復旧するためオール電化は災害にも強いというメリットもあります。 こうしたメリットがある中、念頭に置いておかなければデメリットに感じられてしまうのが、昼間に電気を使用する機会が多い方は電気代が高めになることです。 夜間の単価が著しく抑えられているので夜間に準備しておけば問題はないものの、忘れてしまったり日中に電気を使用して炊事や家事をする機会が多い方は電気代が高まります。 そして、オール電化にすると電気代の負担が小さくなり長期的なランニングコストが抑えられるというメリットがある一方で、オール電化のシステムを構築するための機器や、環境を整えるための初期費用が高めに感じられる場合があります。 同じく初期費用という点では、オール電化にするとIHクッキングヒーターを使用して料理をする事になるため、対応した調理器具に取り替える費用も発生します。

第44回 あずまくんが答える『一戸建てか分譲マンションか、どちらを購入するかの決め手は』

住居の形態は大きく分けて一戸建てと分譲マンションの2つに分類できるため、物件購入を検討している方は一戸建てもしくは分譲マンションの選定から着手していく事になりますが、2つの選択肢のうち最良な選択をするには家族形態や生活に際し重きを置く点をはっきりしておく事が大切です。
 
 物件購入に際し資産価値を求めたり、自由度が高い暮らしを求めたりするのであれば一戸建てを選ぶべきであり、特に小さな子供を育てている子育て世代に関しては一戸建てを選ぶと、資産価値と自由度が高い暮らしの双方が持つ恩恵が受けられます。
 一戸建ては集合住宅ではなく独立した物件なので室内で子供達が活発に動き回って遊んでも問題が無いですし、物件は自身の持ち物となるので将来的に資産として子供達に物件を譲り渡す事もできます。
 また、子供達が成長した際に建物が存在していないとしても建物が存在していた土地は残り続けるため、土地として資産を譲り渡す事も可能です。
 もちろん、庭で子供やペットと遊び回ったり食事を楽しんだりといった過ごし方も日常的に行えるので、大人も開放感を覚えながら生活できます。

 一方、分譲マンションは不動産会社が駅前などの土地単価が高い場所の土地を購入し分譲マンションを建設する事例が多いため、利便性が高い立地で過ごせます。
 そのため、子供が居らず共働きの夫婦が駅に近い場所に位置している分譲マンションを購入すれば通勤の快適性が高まりますし、高齢の方も駅に近いため公共交通機関を利用しお出かけやお買い物に不便を覚えません。
 さらに、分譲マンションは利便性が高い立地に存在している事で周囲に様々な施設が揃っているのみならず、マンション内にスポーツジムやスパなどが併設されている物件もあるので、物件から出ずに様々な設備を利用したいと考えている方や、高いセキュリティを有している環境下で安心して生活したいと考えている女性などにも適しています。

第43回 あずまくんが答える『木造住宅,良いところ,気を付けるところ』

以前より木造住宅に対する評価が高まっていますが、その理由がよく分からないという人もいるでしょう。いろいろな面で現代社会にマッチした住まいとして注目を集めているのです。ただし、一方で気を付けたほうが良いポイントもあるので、購入を検討するときは良いところ以外にも目を向けることが重要になります。

 良い点としては建築費を抑えられることが挙げられます。景気が上昇傾向にあるとはいえ、まだ経済的に厳しい家庭が多く老後資金を確保するためにも、できるだけ出費を抑えたいと考えるケースが多いです。金属や石材をメインとする構造よりは木材をベースにするほうが安くなるのが一般的です。加工に関しても他の材料よりも簡単ですし、短時間で行えるというメリットもあります。これにより、機材やスタッフにかけるコストも安くできるため、建築費の高騰を抑えられるのです。また、加工のしやすさは間取りの柔軟性にもつながります。強度を心配する人もいますが、木造であっても柱や梁をしっかりと組んでおけば極端に脆い住まいになることはありません。さらに、木材による湿度の調整機能が居住スペースを快適な空間にしてくれます。空気が乾燥していると内部の水分を放出してくれますし、湿度が高いときは逆に湿気を吸収してくれるのです。

 気を付けるところとしては、耐久性が高くないことが挙げられます。上述のように強度的には問題がなくても、金属などと比べると劣化するペースは速いです。そのため、定期的にチェックをして10年を過ぎた頃からリフォームを検討したほうが良いでしょう。放置することで、シロアリの被害が甚大になってしまうようなケースも見受けられます。また、火災に対して強くないこともデメリットの一つです。震災の影響で防災意識が高まっているので、地震に伴う火災が気になるという人も多いでしょう。有事の際に火災につながらないように、普段から火の扱いには注意しなければなりません。

第42回 あずまくんが答える『家を建てる予定なのですが、鬼門などはどのように考えるとよいでしょうか?』

家を建てるときに、方位にこだわりをもって家相を気にする人は多くいるかもしれません。
中でも一番気になるのが「鬼門」であり、表鬼門と裏鬼門の二つがあります。
表鬼門は「北東」を指し、裏鬼門は「南西」で、二つは対角線上に位置することとなるのですが、その通りに作ることで縁起が悪いとされているのがお風呂や台所、トイレ、洗面所などの水回りに加えて、玄関や勝手口などです。
また、建物のへこんでいる部分や出っ張っている部分が鬼門の方向を向いているのもよくないとされています。
しかし、日当たりや建築予定の敷地や構造上によっては、すべての鬼門を避けることができない場合もありますので、ある程度の妥協は必要となると共に、避けることができなかった場合にも対処法はいくつかありますので実践してみるのがおすすめです。
例えば鬼門にあたる場所は、こまめに掃除をして常に清潔を保つようにしておくことや盛り塩をしておくことで邪悪な気をしずめることもできます。
正しい盛り塩のやり方は、小さめの陶磁器製の器を用意してあら塩を10グラム程度を円錐形を作るように高く盛っていきます。
定期的にあら塩を取り換えることによって効果が期待できますので、一週間を目安に新しいあら塩に交換していきます。
他にも、麒麟や青龍、猿の置物などを置くことや南天を植樹することでも対処することも可能です。
家族にとって良くないことが起きた時には「家相が悪いのではないか?」と疑心暗鬼になりがちですが、よくない家相であるからといってトラブルが頻発するわけではありません。
どんな家であっても、そこに住んでいる人の「気」や「パワー」がみなぎっていればいろいろなトラブルを乗り越えていける力を持ち合わせています。
「家は一生モノ」でありますので家相を気にすることも大切ですが、自分たちが過ごしやすい環境を実現することを第一に考えながら家づくりを始めてみてはいかがでしょう。

第41回 あずまくんが答える『梅雨時期などの湿気の多い時期の住宅のメンテナンスについて教えて!』

梅雨時期などの湿度が高い季節は住宅が傷みやすくなりますので、メンテナンスが必要になります。住宅のメンテナンスとして積極的に行うべきこととしては、雨漏り対策やカビ・ダニ対策や防犯対策などがあります。
 まずは雨漏り対策です。梅雨時期は降水量が増えるため、自ずと雨漏りもしやすくなります。築20年以上になると雨漏りの発生率が上がりますので、10年を目安として定期的なメンテナンスを行うことが大切です。日頃の点検も重要になりますので、外壁や屋根に亀裂や破損やひび割れなどが無いかどうかをこまめにチェックしておきましょう。特に屋根などは危険なので専門業者に依頼することになります。
 次はカビ・ダニ対策です。湿気によって発生しやすくなるのが、カビやダニです。梅雨の時期に家の中に大量に発生して、対処に困った経験があるという方も多いのではないでしょうか。発生してしまったカビやダニを全て取り除くのは至難の業ですので、発生しないように予防をすることが重要なポイントとなります。そのために行うべきこととしては、エアコンや除湿器を使用して家の中の湿度を下げる、こまめに換気をしたりサーキュレーターを使用したりして風通しを良くする、掃除を徹底して家の中を常に清潔な状態に保つ、洗濯物は外に干したり乾燥機を使用したりしてなるべく部屋干しをしないようにするなどがあります。湿度が70%を超えるとカビやダニが繁殖しやすくなりますので、家の中の湿度を常に把握しておくことも大事です。カビが発生してしまった場合はカビ取り剤やブラシなどを駆使して丁寧に取り除き、仕上げにアルコール除菌を行うのが効果的です。
 最後に防犯対策です。梅雨時期は空き巣の被害も多くなります。雨が降っていると、侵入する際の足音や窓ガラスを割ったり鍵をバールでこじ開けたりする際に生じる音が周りに響きにくくなるため、空き巣にとっては好都合な環境であると言えます。防犯フィルムを窓ガラスに貼ったりセキュリティレベルが高い鍵に変えたり防犯カメラを設置したりして、積極的な防犯対策に努めることが安全性の確保につながります。
 住宅のメンテナンスを行って、梅雨を快適に乗り切りましょう。