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教えて!?あずまくん

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あずまくんがお伝えする、知って得する豆知識の読み物です。
毎月第二・第四水曜日にお届けします。
2017年11月8日0:00にスタートします!!
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第38回 あずまくんが答える『初級者用、お部屋の模様替えの秘訣』

初級者は部屋の模様替えをしようと考えた場合、つい室内空間に設置してあるソファやテレビなどを移動させてしまいたくなりますが、すぐに物を動かし始めるのではなく事前にしっかりと計画し、計画に沿って配置を変更するようにしましょう。
計画時には現在所有している物の再確認と今後について考えるようにし、残して今後も使い続ける物と処分する物、新たに買い足す物という3つのカテゴリに分けていきます。
各々のアイテムをカテゴライズし終えたら、たとえ住み慣れた部屋であったとしてもスケッチブックに対して見取り図を描き、見取り図を描く時には物の配置に限らず入り口や窓、収納スペースやコンセントの位置についても記す事がポイントです。
一度スケッチブックに模様替えをした後の部屋の様相を記す事によって動線が客観的に捉えられるようになり快適性が増す上に、家具家電を動かしたもののコンセントが使用できないという事が防げます。
こうした模様替えの準備において意識すべきなのは部屋に対し、いかに開放的な雰囲気が与えられるかという点であり、開放的な雰囲気を求める事は模様替えを行いたいと考えるきっかけでもあります。
部屋を元来よりも開放的に見せるためには、入り口から全体像を目にした時に視界を遮る物が無い事が条件なので、模様替えに際しては高さが高い家具を使用しないようにしましょう。
高さが高い家具を引き続き使用していきたい事例では入り口の正面に設置しないようにし、できるだけ入り口と並行な壁に沿って設置するようにすると開放的な見た目になります。
そして、たとえゴミ箱や空気清浄機といった低い物であっても設置しないようにしたり位置を思慮する事が大切であり、その理由は小さく高さが低いものでも見えている床の面積により狭く感じてしまうためです。
また、住み慣れた部屋でも大きく印象を変化させるためには目に入る色も大きく関係するので、クッションなどのファブリックの色を変えたり間接照明を使用して陰影を出すようにすると、新鮮な気持ちになれる事に加え癒やし効果も得られます。

第37回 あずまくんが答える『建て替えかリフォームにするかの決め手は』

 築年数が長いために、より良い生活空間を求めている場合、家の建て替えかリフォームのどちらを選択するのか迷われると思います。この際に決め手にすべきなのは優先することを明確にすることです。
 同じ土地で暮らしつつも全く異なる住環境で暮らしたい、あるいは家族が増えて間取りを一新させたい、という場合などでは、思い通りに間取りが決められる建て替えが良いでしょう。リフォームでもある程度間取りを変更する事は可能ではあるものの、全てが一新させられるわけではないので、窓や階段の位置は従来の場所と同じ位置で固定されます。一方、建て替えの場合ではこれまで窓が無かった位置に窓を設けたり、階段の位置を変更したりいう理想が全て実現できます。
 また、建て替えかリフォームを検討する際は内装に注目して考えてしまいがちになりますが実際には基礎や柱、梁という物件の要になる点にも差異が生じるため、目立ちにくいものの物件の安全性などに直接的に関係する基礎や柱、梁に至るまでしっかり考慮しましょう。
 建て替えかリフォームにおいて迷いが生じた際、リフォームを選定する決め手になるのはコストです。一般的に建て替えに比較しリフォームの方がコストを抑える事ができますし、階段などの既存の住設備を活用すれば大きなコストダウンにつながります。さらに、コストダウンという観点では税金も例外ではなく、リフォームの事例では建て替えを行った際に生じる不動産取得税や都市計画税、登録免許税が不要ですし固定資産税が高くなることもありません。加えて、リフォームの場合、内装などは最新の様相に変化しますが、根本的には住環境の間取りが変わらず面影を残す事ができるので、思い出を残す事ができます。

第36回 あずまくんが答える『住宅において、良い間取り、悪い間取り』

住宅の間取りは数限りなく存在するものであり、無数に存在していたとしても、良いものと悪いものは間違いなくあるのが事実です。住宅の間取りで注目したい場所が玄関と階段の位置です。なぜこの二つに注目するのかというと、玄関と階段の位置により、住宅の無駄なスペース、つまり廊下がどれくらい必要になってくるかが決まるということです。良い悪いを見分けるためには、玄関と階段の位置を見極めましょう。
間取りの細かい部分を見る前に、住宅全体のバランスを見ることが重要です。その中でも一番重要なものが玄関と階段の場所で、簡単に言えば玄関と階段が近い位置にあれば、良い間取りとなる可能性が高まります。玄関と階段が遠くなることによって、廊下が長い住宅となります。この間取りだと無駄なスペースが多くなってしまいます。特に階段が住宅の端にあるということは、一番無駄が増える原因にもなります。階段がはじっこにあれば、2階の部屋に行くためにも長い廊下が必要となります。階段はできる限り住宅の真ん中に持ってくるのが間取りの基本です。しかし要望や敷地の条件によっては、階段を住宅の端に持って行かなければならないこともあります。このようなときには廊下ができないように通路をLDKの一部分にするなど、無駄なスペースができないような配慮をすることが大切です。
階段は住宅の中心付近に配置するのが一番効率よいけれども、場合によってはそのほかの手段が必要になることもあります。また玄関が真ん中にある場合には効率がよいけれども、1階のリビングにあると家が分断されて狭く見えやすくなってしまいます。そのため玄関の配置はしっかりとした配慮が必要となります。一階が個室で、2階がリビングになりそうな間取りの場合には、玄関が真ん中にある場合には廊下を少なくしやすいということになります。
生活しにくそうな間取りだと感じる場合には、たいてい配置の仕方が間違っているケースが多く見られます。判断する場合には、これらの配置に注目することで、失敗を減らすことにもつながります。

第35回 あずまくんが答える『長期優良住宅と聞きますがどのようなものでしょうか』

近年は、一戸建て住宅の中でも長期優良住宅と呼ばれるものが増えてきています。長期優良住宅に認定されると、国からの補助が出ますので安く住宅を手に入れることが可能です。そもそもなぜこのような制度があるかといえば、住宅を長期的に利用してもらうという意図があるからです。現在の日本の状況は少子高齢化の時代です。少子高齢化の問題点はいくつかありますが、住宅関連でいえば空き家が増えていく傾向があることです。つまり、一つのところに住み続けずにまた新しい住宅をすぐに購入してスクラップアンドビルドのような考え方の人が増えると空き家ばかりが増えていく傾向があるのです。
空き家が増えることの問題点はたくさんあります。一つは、放火などが発生しやすいことです。また、だれも管理していないためごみが捨てられたり、知らない人が勝手に住み着いたりすることもあるでしょう。さらには、管理状態が悪ければ大きな地震が発生したとき倒壊してしまい近所に被害が及ぶ可能性もあります。このような理由で長期優良住宅を推進し、補助金を出すようにしています。
では、長期優良住宅の条件はいったいどのようなものがあるでしょうか。まず一つはバリアフリー性です。長期的に使ってもらうためには、バリアフリーに対応している方が望ましいのです。次に、可変性と呼ばれるものです。可変性とは、部屋の間取りを簡単に変更できる造りにすることです。これにより、家族の人数が変わったとしても簡単に間取りを変更することができるメリットがあります。
それ以外には、省エネルギー性などが重視されます。例えば断熱性や遮熱性はこれに該当します。エアコンをつけた場合、室内の空気が簡単に外に漏れて行ってしまうと電気を多く使ってしまいます。そこで遮熱性や断熱性を高め、無駄なエネルギーを使わないようにするわけです。さらには、耐震性も十分兼ね備えることが必要です。

第34回 あずまくんが答える『失敗しない土地探しの方法を教えてください(住宅用土地)』

住宅街は長年にわたり町並みが変化しないと一般的には考えられるかもしれません。しかし、実際は短期間で著しく町並みが変化することが珍しくなく、変化する町並みは都市計画マスタープランや都市計画法という計画や法に則って構築されることが多いのです。
そのため、住宅用の土地探しをしている際に一見すると閑静な住宅街で良い環境に見えたとしても、住宅が完成してから間もない段階で目まぐるしく周辺環境が変化し、閑静な住宅街ではなくなる可能性があります。
そこで、完成後生涯にわたって閑静な住宅街で生活していきたいと考えているのなら、第一低層住居専用地域もしくは第二種低層住居専用地域に指定されている地域にしぼって土地探しを行うようにしましょう。
指定されている地域においては住宅や学校、病院や図書館といった公共施設のみが許可されているので、完成後に一転して著しく騒がしく変化するといった心配がありません。
一方、人通りが多めで高さが高い建造物が存在していても気にならず、日常生活における買い物が円滑に済ませられる事に重点を置くのであれば、第一種中高層住居専用地域もしくは第二種中高層住居専用地域を選定すると良いです。
このように一言で土地といっても、用途地域が区分されていて統一性が無い開発が進められる事を防いでいるので、住宅用に土地探しをしている時には、気になっている土地の区分についても確認しましょう。
また、一般的に住宅用の土地探しをする場合は休日の明るい時間帯など、時間に余裕があるタイミングで行われる事例が多いので、土地探しをするタイミングが共通的になりやすいものです。
昼間には静かな印象が感じられた反面、夜の音が大きい場合や、平日の明るい時間帯には近隣にある工場などの施設から臭いや音が届く場合、といったように時間帯によって違った表情を見せるため、できるだけ違う時間帯や曜日を選び気になる土地に訪れるようにする事が、失敗しない土地探しをする上で大切になります。