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教えて!?あずまくん

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あずまくんがお伝えする、知って得する豆知識の読み物です。
毎月第二・第四水曜日にお届けします。
2017年11月8日0:00にスタートします!!
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第14回 あずまくんが答える『リフォームをおこなうときの注意点』

住宅のリフォームは、既存の住居を活かし、新築するよりも安価に住環境を整えられる、と言った意味で非常に有効な手段です。しかし、既存のものを活かすということから様々な注意点があります。
まず、その限られた部屋の面積や構造を熟知してプランを考えなければなりません。
一戸建てであれば家の構造のメインとなる大黒柱の位置や壁の強度を知る必要があります。
日本では耐震性を重視しますので、例えば、広い部屋が欲しいからと、安易に柱や壁を取り除くことができません。
また、同様にマンションでも躯体の部分はマンション全体の共有物であると考えられているので、その部分に手を加えることは許されません。また、部屋の間取りを変えるにしても、バス・トイレ・洗面所などの水回りは給排水の構造の関係上、大きく位置を変更するのは難しいのです。
近年増えている二重窓への交換ですが、これもマンションの場合には注意が必要です。
二重窓化にはいくつか方法がありますが、既存の窓の内側にもう一つ窓をはめ込むタイプは比較的簡単に施工でき、防音・断熱の効果が大きいので人気となっています。
しかし、より本格的なものとしてペアガラスで気密性の高い最新のサッシにする場合には、窓のサッシそのものを躯体から外して、新しいものに取り換える必要がでてきます。この場合のマンションの管理区分が問題となってきます。
窓のサッシとガラスは躯体と同様にマンション全体の共有物としてみなしている場合もあり、私有区分であってもオーナーの自由にできないこともあるのです。
ですので、そういった工事を検討する場合には管理規約などを熟読し、ルールに違反しないかという確認が必要になってきます。
このような新しいシステムに関しては管理組合に相談することによって柔軟に受け入れられ、許可が下りる場合もありますので、プランを考える段階で自分の住居について十分に学ぶことが大切です。
さらに、実際の工事に際しては周囲のお宅への根回しとお願いをきちんとしましょう。
工事業者の出入り、車両の駐車、騒音などに対しても対策を考えることがとても重要です。

第13回 あずまくんが答える『不快な虫対策について』

不快な虫が発生した場合に通常行われる対策と言えば対策グッズを入手して設置したり、再度姿を現した時に速やかに処理できるように殺虫剤を用意しておいたり、といった事です。
 そうした様子からわかるように再度出現する事を前提とした対策しか行われておらず、根本的な対策ができていないため何度も不快な虫退治に翻弄される事になります。
重要になるのは二度と姿を現さないように対策をするといった事であり、そこで欠かせないのはたとえ小さくても生じている隙間を全て埋めてしまうという事です。
基本的に不快な虫は屋外から侵入してくる生物なので、屋内で姿を見たという事はどこかに侵入する事ができる程の隙間が空いているという証拠です。 不快な虫が繁殖できるようなよほど劣悪な環境ではない限り、屋内と屋外を行き来できる隙間を無くすと以後住居内で姿を見るといった事は無くなります。
チェックすべきポイントは壁と床のつなぎ目といった箇所はもちろん、一見侵入経路にはなり得ないように見える箇所も例外ではありません。
そのため、生活を営む上で欠かす事ができないキッチンや洗面台に繋がっている排水用のパイプや浴室の排水口も例外ではないですし、トイレについても便器に繋がっているパイプを通って侵入してくる恐れがあります。
ただし、トイレなどは築年数が極めて古い物件を除いて、臭いを予防する目的で水が満たされているため這い上がってくる事は無いのですが、盲点になるのが新築住宅や賃貸物件の入居者を待っている段階です。
水が止められていたり、水道の契約をしていなかったりするため、便器内に水を満たす事ができないので、人知れず不快な虫が侵入し湿度が高く暗い場所に根付いてしまう恐れがあります。
 トイレからの侵入を防ぐには、本来であれば水が溜まる所に不快な虫が通れない程、目の細かい網を設置するのが最も手軽かつ効果的な方法です。
しかし隅々まで徹底しても、外出時にドアを開けたままにしたり、網戸を閉め忘れたりすると無意味なので、速やかに出入りを完了させて隙間なくきっちりと閉めるようにしましょう。

第12回 あずまくんが答える『敷金と礼金のこと』

アパートやマンションのお部屋を借りる際には敷金と礼金がかかる場合が多く、初めて一人暮らしをするという方は疑問に思うという方もいるはずです。どちらも入居する際に掛かる費用ですので、引越しをする際には家賃だけでなく、こちらも計算に入れておかなければなりません。
まず敷金ですが、こちらは大家さんに預けておく保障金となります。お部屋を借りている方が病気や怪我で仕事ができなくなってしまい、家賃が払えなくなってしまった場合などに敷金から家賃が差し引かれることになるのです。また、その部屋を引っ越す場合に壁や床などの修繕費や清掃費が発生してしまう際にも差し引かれます。敷金の目安は家賃の約一ヶ月となり、二ヶ月分の場合や敷金が掛からずに部屋を借りられる賃貸もあります。敷金が差し引かれずにそのお部屋を引っ越す場合にはお金が返ってくるため、そちらは覚えておいたほうが良いでしょう。全て差し引かれてしまった場合にはお金が返ってくることはありません。
次に礼金ですが、名前の通りこちらは大家さんに向けてのお礼金となります。
費用の目安は家賃の一ヶ月分になり、最近では礼金を支払わなくても入居できる賃貸が増えてきています。
礼金は退去する際にお金が返ってくることはありません。
敷金と礼金が無料で入居できる賃貸が増えてきていますが、無料によって生じるデメリットもあるのでそちらは注意しなければなりません。
注意点の一つは何かあった時のための敷金を預けていないため、家賃を支払えなくなった時にはそちらから支払うことができないという点です。
家賃が滞納してしまうと、すぐに催促の電話や手紙が来ますし、中には厳しく取り立てに来ることもあるようです。
また、その部屋を引越す際には、部屋の修理費と清掃費を請求されるため、次に引越す出費が多くなってしまいます。
他にも初期費用が掛からずに入居できる分、家賃に上乗せしていることもあるので、引越し先を探す際にはしっかりと検討をされたほうが良いでしょう。

第11回 あずまくんが答える『不動産の重要事項説明書って何ですか』

不動産取引において、物件の内容や、取引の条件などについて、契約をするかどうかを決めるために必要な情報が記載された書面を重要事項説明書といいます。これは宅地建物取引士によって説明をすることが決まっていますが、説明書に書かれている内容が専門的な事柄であったり、使われている言葉が専門用語だったりするので、一般の人が一読しただけでは理解をするのが難しいことが多いかと思います。

特に契約までの時間があまりない場合には、重要事項説明書を読んですぐにサインをしないといけないことがありますが、一度読んだだけで細かな部分まで理解できることは少ないので、あらかじめコピーをもらって時間のある時に読んでおくなど事前の準備をしておくことが大切です。そして宅地建物取引士から説明を受ける際には、わからないことはその場で質問をして、不明な点がないようにしておくことも大切です。この説明を受け、説明を受けた旨のサインをした後に、契約を結ぶと契約内容を変更できなくなることが多いので、契約をする前に内容をしっかり理解しておきましょう。

重要事項説明書の内容を確認する時には対象物件だけでなく、法令上の制限についても詳しく見ておきましょう。制限の内容が最初に聞いていたものと違うということもあるかもいれないので、細部までしっかりとチェックをしておきます。他には水道、ガス、電気などのインフラの整備についてなど、またマンションであれば共用部分の管理内容もしっかりと見ておかないといけません。今後支払う金額に関わってくることなので、細かな内容まで見ておいたほうが良いでしょう。

さらに契約条件についても書かれていることを把握しておく必要があります。現時点では契約をする考えだったとしても今後なんらかの理由で契約を解除する必要がでてくることもあります。そのときになって困ってしまわないように万一の場合にも備えておきましょう。

第10回 あずまくんが答える『引っ越しのときの鍵交換について』

賃貸アパートや賃貸マンションの契約を行い、実際に新居で生活を始める際には、入居者としては防犯のためにも鍵を交換しておきたいと思う人もいるでしょう。

多くの場合は大家や管理会社である貸主が鍵交換の費用を負担するとされていますが、これは法律で定められているわけではないため、場合によっては入居者である借主が費用を負担するケースも見られます。

そのため契約をする前に事前に鍵を交換するのかどうか、するのであればどちらの負担で行うのか、必要か任意かについてしっかりと確認しておき、契約に従い鍵交換を行う必要があります。

貸主が鍵交換を行う場合にはいくつかの方法がみられ、毎回新しい鍵に交換する方法や、一つの賃貸物件に対していくつかの鍵を所有し、入居者が変わることにローテーションをして交換をする方法、複数の賃貸物件を保有している場合には別の物件の鍵をローテーションして交換する方法などがあげられます。

鍵交換にかかる費用を抑えるために、ローテーションさせて使っているケースも見られます。この方法でも防犯上の問題は特にありませんが、気になるようであれば契約をする際にどのような交換方法をとっているのかを確認しておいた方がよいでしょう。


そして実際に生活をしている中で、鍵をなくしてしまったり、故障した場合、防犯性をもっと高めたいという目的で、別の鍵に交換したいことも出てくるでしょう。この際には費用は借主の負担で交換を行うことになります。

しかし費用を自分が負担するからといって、貸主に報告せずに勝手に行うとトラブルのもとにもなるため、必ず貸主の承諾を得てから行う必要があります。

場合によっては特定の業者に依頼する方法や、貸主の方で交換を行ってくれることもあります。

鍵も消耗品であり鍵の老朽化による故障については、貸主が負担するケースもあるので、交換をする際にはしっかりと報告をし、話し合いの上どのように決めるかを相談しましょう。