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教えて!?あずまくん

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あずまくんがお伝えする、知って得する豆知識の読み物です。
毎月第二・第四水曜日にお届けします。
2017年11月8日0:00にスタートします!!
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第64回 あずまくんが答える『就職したばかりです。家を建てたいのですが住宅ローンは組めるでしょうか』

就職は大きなライフステージの変化です。そのタイミングで結婚してマイホームを建てたいと思う若者も珍しくありません。しかし、就職したばかりでは資金不足であるのが一般的です。そこでポイントになるのが住宅ローンですが、就職して間もないのに利用できるかどうか疑問に感じる人も多いでしょう。実際のところ難しいのは確かですが、絶対に不可能というわけではありません。
 なぜ難しいのか理由を知ったうえで対策をしておくことが大切です。最も大きな理由は、勤続年数が少なすぎるということです。1年以内でも審査を通過できるケースが多くなりましたが、やはり数年経ってからのほうが断然通過しやすくなります。長いほど今後も働き続ける可能性が高く、しっかりと返済していけると見なしてもらえるからです。就職してもすぐに離職する若者が多いので、金融機関としてはもっと時間をかけて見極めたいというのが本音となっています。
 また、収入に関するデータがないことも大きな理由です。過去の収入をベースとして、毎月どれくらいの返済が可能か判断します。収入が安定していることが条件となっているので、変動しやすい自営業は不利になるのが一般的です。企業に雇われている社員でも、新人のうちは試用期間ということで特別な給与体系が適用されるケースもあります。残業の量なども変化しやすく、月々の収入も変わりやすいのが実情です。そのため今後について見通しを立てにくく、返済の計画を立てにくいことも少なくありません。
  他にも理由がありますが、住宅ローンを利用したいなら上記の2点を強く意識してアピールしてみましょう。勤続年数に関する不利を払拭するのは簡単なことではありません。この場合は自分の業界の離職率をチェックしてみましょう。それが低ければ、自分も長く続ける可能性が高いと判断してもらえる可能性があります。収入に関しても、業界の統計などにもとづいて年収を計算すれば計画を立てやすくなります。

第63回 あずまくんが答える『新築一戸建てを検討中です。ズバリ家づくりのポイントはなんでしょうか。』

 夢のマイホームと聞くとマンションや一戸建てがありますが、この中でも注文住宅の家づくりは予算に合う限り自由度が高いといった魅力があります。予算を考えなければいくらでも好きな家づくりができるわけですが、予算を超えないことが家づくりのポイントの一つになって来ます。一戸建ての場合は土地と建物をわけて考える必要がありますので、予算から土地の購入代金を差し引いた残りで家を作る必要があります。結婚して子供が生まれた段階でマイホームの購入を検討されるケースが多いかと思われますが、子供が大きくなったときのことを考えて子供部屋を作るケースも少なくありません。これは将来のライフスタイルの変化を考えた家づくりになるわけです。
 さらに、子供が成長することでライフスタイルは再び変化を迎えることになるわけですが、このとき住んでいる家が使いにくいものになることも少なくありませんので、家づくりのポイントとして現在のライフスタイルだけでなく子供が生まれる、成長するといった変化に対応が取れる、必要に応じてリフォームを行うなどを考えることが家づくりのポイントになって来ます。
 自由な間取りを作ることができる注文住宅も予算に合う設計が必要になって来ますが、問題はどこにお金をかけるのが最善であるのか、こだわりをどのような部分に取り入れるのかを明確にしておく、これも家づくりのポイントの一つです。家族全員でこれから作る一戸建ての家の中で、それぞれが持つこだわりをすべて取り入れようものならば予算に合わないものになりかねません。こだわりはいくつあっても良いものですが、優先順位を設けておけば予算に合わないときにはそれを省くやり方があります。あれもこれもといった具合に、こだわっているものを少しでも多く取り入れるためには順番を決めておいて、優先度が高い順に家づくりに取り入れて行く、どうしても予算オーバーになったときにはそれを省くなどのポリシーを持つことも家づくりのポイントになって来ます。

第62回 あずまくんが答える『一戸建て住宅のリフォームを予定しています。高齢者が住みやすい、バリアフリー住宅にするには、どのようにすればよいでしょうか。』

 高齢者にも利用しやすいバリアフリーを作るときには、面積を決めてどの程度の規模でリフォームを行っていくのかを考えなくてはいけません。一般的に、バリアフリーでは床をフラット化する必要があるため、その部分の広さを決める必要があります。例えば、住宅全体でバリアフリーにしたいと考えている場合には出入り口や廊下の幅などを考慮して、それぞれの共用部分で段差が存在しないように気を付けなくてはいけません。こういった大きな規模で工事を行うためには必ず相応の広さが必要になります。ですから、床面積を考慮した全体的な広さの確保はバリアフリーのリフォームを行うときに不可欠です。
 また、個別にバリアフリーを設置したいと考えているときは、場所によってリフォームの形が異なってきます。仮に、浴槽をバリアフリーにしたい場合は入り口の段差をフラットにして、ドアの閉会もスムーズにできるように工夫をする必要があります。ただ、床をフラット化する場合には滑りすぎないように注意が必要です。一般的なフローリングは見た目の良さや掃除のしやすさからある程度は滑る仕様になっています。高齢者がこういった素材を使うと、倒れてしまう危険性もありますので気を付けなくてはいけません。具体的には、滑りにくい絨毯などを利用したクッションフロアを作ることで問題を解決できます。
 バリアフリーで共通しているのは、手すりの重要性です。高齢者のためにバリアフリーを設置する場合、どういったライフスタイルをしているのかが非常に重要になります。例えば、その人が車いすの生活をしていないときでフラットな斜面であっても、手すりがないと上手くそれを超えることができないケースも目立ちます。そこで、玄関や住宅内部に高齢者が掴みやすい手すりを付けることが大切になります。特に、階段をすべてフラット化するのは住宅では非常に難しい現状です。この点、手すりを付けておけば安全に階段を利用できます。

第61回 あずまくんが答える『一戸建てを新築予定です。ロフトのメリット、デメリットを教えてください。』

 ロフトは屋根裏というデッドスペースを有効利用できることから、一戸建ての新築でも取り入れるケースが増えてきました。作り方によっては大変便利ですがメリットとデメリットもそれぞれあるので、しっかりと理解した上で設置することが大切です。
 ロフトのメリットとしては、建築基準法を満たせば階数にカウントしなくてもよいことが挙げられます。その条件は1.4メートル以下の天井高で、面積はロフト部分直下の階の8分の1まで、ロフトへ行くためのハシゴは固定されていてはならないというものですが、この条件さえ満たせばデッドスペースを活用しながら固定資産税の課税対象面積に含まれないなど税金面でのメリットが生まれます。更に、空間に奥行きができることで部屋全体がより広く見えることや、収納や趣味の部屋、寝室など用途に応じて使い分けできることもメリットと言えるでしょう。
 一方のデメリットとしては、階段の設置を始めとして断熱工事や換気対策も必要となるため、ロフトを作るためには1部屋を作るのと同じくらいの費用がかかることや、屋根に近い場所なので外気温の影響を受けやすいことから夏はとても暑く冬はとても寒いという環境である上、階下の暖房やエアコンも効きづらいため居住するには不向きな時期がある可能性があります。更に、屋根や内部構造にも影響を与える可能性があることや、1.4メートル以下であることが求められているため大人ではまっすぐ立って歩けないこと、この高さが確保できない場合は使い勝手が悪くなることなども考えられます。また、子どもが喜ぶ構造なので子ども部屋に最適ですが、ハシゴの上り下りや転落の危険があること、将来的に歳を取ってからはハシゴを使うのが困難になるため、ロフト自体が使いにくくなることなどもデメリットと言えるでしょう。このように、多用途に使える反面、使いにくいということも考えられるため、一戸建て新築を検討するなら家族でロフトの必要性について十分話し合うことが大切です。

第60回 あずまくんが答える『リビングやキッチンのフローリングの掃除やメンテナンスについて教えてください。』

 リビングやキッチンのフローリングは人が歩いたり、物を移動させるときに擦れてしまったりするので、劣化しやすい場所です。長く綺麗な状態を維持させたいならば、日常的な掃除と定期的なメンテナンスは欠かせません。
 日常的な掃除では、フリーリング用のワイパー・雑巾・掃除機などを用いますが、掃除機は吸込口を動かしたり排気でフローリングに落ちているホコリ・チリを舞い上げてしまうので後回しにします。最初はワイパー・雑巾のどちらかで汚れをとっていきますが、乾いたワイパーあるいは雑巾を使いましょう。それから掃除機で、目地や隅に残っているホコリ・チリを吸い込んでいきます。最後にウェットシートを着けたワイパーあるいは固く水を絞った雑巾で仕上げをします。
 水に濡らした雑巾を使うとき、拭いたところに水滴が残る状態であれば、シミが出来ることがあります。ですから、力を入れて絞らなければいけません。表面のコーティングがない無垢材であったときも同様です。無垢材にとって水はシミだけでなく、カビや腐敗の原因になります。ですから水拭きをしてはいけないと思うかもしれませんが、固く絞って汚れを落とせば問題はありません。
 そして定期的なメンテナンスですが数ヶ月に一度のペースでワックスを塗り、ホコリや傷からフローリング材を守ります。ワックスを早く乾かすためにも、天気の良い日を選びましょう。そしてワックスを塗る前には、しっかりと掃除をしておかなければ汚れも一緒に固まってしまいます。油分を取り去りたいときには、専用の洗剤を使って落としていきます。ただし、洗剤が残っている状態でワックスをかけてはいけません。雑巾で水拭きと乾拭きを行い、フローリングに触れてもベタつきなどが感じられないのかを確認します。そうしてワックスをかけていくのですが塗りムラが起きないように少量をワイパーにつけて、まんべんなく塗り込んでいきます。力を入れると逆効果なので、表面に膜を作るイメージで軽くワックスをかけます。ワイパーを動かす方向は一定にしておくと、綺麗な仕上がりになります。あとは、窓を開けて乾燥するまで放置します。