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探検!?あずまくん

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住んでいるとなかなか気づかない「和歌山」の魅力。
そんな「和歌山」の名所やスポット、その土地の知る人ぞ知る情報を
あずまくんが紹介しちゃいます。
「和歌山」の魅力を歴史・自慢・食・街ネタなどなど・・・。和歌山の魅力を再発見できる地域密着型コンテンツです。きっと「和歌山」をもっと好きになるでしょう!?
11月1日(水)0時オープン!!毎週第一第三水曜日更新です。
(第5週目の水曜日は取材のためお休みです)

第26回 『知れば一層おもしろい! 和歌山城のマメ知識』

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天守閣再建60周年を迎えた和歌山城は、日本の名城100選にも選ばれ、その白壁天守の美しさから「白亜城」とか、虎伏山から「虎伏城」と呼ばれ親しまれてきました。今回はそんな和歌山城が一層楽しくなるマメ知識を紹介します!

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紀州徳川家の居城であった同所には、江戸時代から残る岡口門や追廻門という2つの門が存在しますが、これ以外に数多くの門があり、門の礎石が残っているところもあります。
一方、散策の間目に入る立派な石垣をよく見ると積み方に違いがあるのがわかるでしょう。規則的でない積み方の「野面積み」、大きな石の間に小さな石を詰めた「打ち込みハギ」、きっちり美しく積まれた「切り込みハギ」と、時代で積み方に変化が見られます。さらに墓石などに「転用石」を使った石垣もあり、「刻印」がある石、テレビでも話題になった裏坂の登り口の石段を登る人のような「木の根っこ」などもあるので、注意深く探すと楽しいでしょう。お目当ての天守閣は、多門櫓で繋がった連立式天守という全国でも珍しい構造です。天守のぽっこり膨らんだ部分は「石落」と言い、敵が石垣を登って来た時に石を落としたり発砲で応戦したそうです。

この他、動物園や御橋廊下、お茶室やおもてなし忍者など、敷地内でもめいっぱい楽しめる和歌山城。マメ知識片手にウォーキングを満喫してみては?

第25回 『今すぐ浸かりたい! 街なかの高濃度温泉』

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自然豊かな和歌山にあっては、温泉と言えば海沿いや山間の名湯をイメージしがちですが、実は街中にも良質な温泉が湧いているってご存知でしたか? 「すぐ浸かりに行きたい!」方にオススメの温泉を紹介します。
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全国屈指の高濃度温泉で、炭酸ガスの圧力のみで自噴する天然温泉「花山温泉 薬師の湯」。湧出時は無色透明の湯が、空気に触れると茶褐色に変化するのが特徴で、浴槽の縁に堆積する茶色の温泉成分からも源泉の濃さが確かなことがわかります。温泉は源泉かけ流しで、26℃の浴槽と加温した41℃の浴槽があり、これに交互に浸かる温冷入浴は、自己治癒力を高める効果が期待できるオススメの入浴法だそう。施設には宿泊や食事付きの日帰りのプランなどもあるので、ゆっくり浸かりたい人にもオススメですね。

肌寒い日は日頃の疲れをササッと流して温まりに行きたくなりますよね。これだけの高濃度炭酸泉に浸かれるのも和歌山ではここだけなので、仕事帰りにもふらっと立ち寄れる街中の温泉にたまには立ち寄ってみませんか?

第24回 『地元自慢の山の恵みを味わおう!』

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フレンチ、イタリアン、和洋食と、どんな料理にも合い、滋味深さを創出する高級食材・ジビエ。和歌山はそんなジビエのメッカでもあるんです!

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ジビエは野生の猪やシカなどの肉を調理したもので、締まった肉質や栄養価の高さで注目を集める食材です。一方で自然豊かな和歌山は、年々深刻化する野生鳥獣の農作物被害などに悩まされてきました。そんな中、捕獲された野生鳥獣を貴重な食資源として活用、ブランド化しようと県主催の「わかやまジビエフェスタ」などのイベントも活発に行っています。ジビエ料理と言えば、独特の臭みや硬さを連想する人もいるでしょうが、鮮度の高い状態で提供できる「わかやまジビエ」は、臭みがなく、肉質もジューシーで柔らか。地元のレストランや宿泊施設などで12月から2月にかけて自慢の味が提供されます。

四季ごとの緑や清流など、豊かな自然に囲まれている和歌山県。この大自然が育んだ「わかやまジビエ」だからこそ、本当のおいしさに出会えるのでしょう。

第23回 『秋ならではの風習がSNS映えスポットに!?』

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お正月飾りの1つとして知られる串柿。餅は鏡、橙は玉、串柿は剣に転じるとされ、三種の特別な縁起物として元旦に飾られるようになりました。この串柿の一大産地であるかつらぎ町では、今年も串柿の時季を迎えます!


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約400年前から串柿の産地だった東谷・平・滝・広口という4つの郷を、総称して四郷と呼び、串柿の郷として知られています。風習は現在にも引き継がれ、10月末頃から農家の軒先などに柿の玉のれんが干し出されて11月中旬頃までその風景は見られます。
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また、串に刺された柿には、数合わせで縁起を担ぐ意味もあり、10個刺しは、両端に2個、中は6個=“いつもニコニコ(2個2個)、仲睦まじく(中6つ)”、5個刺しは、両端に1個ずつ、中に3個=“1人1人(1個1個)がみんな(3個)幸せに”で綴られます。
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町中が橙に染まるその見事な風景は、晩秋の風物詩として全国に知れ渡り、SNS映えスポットとして、撮影に訪れる観光客もいるほど。のどかなふるさとの原風景が人々の心を惹き付けているのかもしれません。

第22回 『めはり寿司は日本初のファストフード!?』

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古から紀伊半島に伝わる紀南の郷土料理代表格「めはり寿司」。高菜で巻いた大ぶりの握り飯にかぶりつく時、目もつられて張るので“めはり”と呼ばれるようになったと一説で言われています。この食べ応え抜群のめはり寿司の起源を今回は紹介します!

林業の町だった熊野地方。筏の上で舵を取っていた人たちの作業中の手軽な食事として生まれました。塩分や水分もあり食べやすいこと、おかず(漬物)とご飯が片手でサクッと一緒に摂れるということで重宝がられていたそうです。当時はソフトボールほどの大きさがあったとか。朝漬けから古漬けの酸っぱいもの、俵型、寿司型と各家々それぞれの味・形があるのも特徴です。寿司と言っても酢飯ではなく、塩漬け高菜と握り飯の味わいが、素朴ながらもほっとさせてくれますよね。

食べやすく、漬物で腐りにくく、それでいておいしい。先人の知恵が詰まった一品は、片手で手軽に食べられる日本最古のファストフードと言えるかもしれません。
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林業の町だった熊野地方。筏の上で舵を取っていた人たちの作業中の手軽な食事として生まれました。塩分や水分もあり食べやすいこと、おかず(漬物)とご飯が片手でサクッと一緒に摂れるということで重宝がられていたそうです。当時はソフトボールほどの大きさがあったとか。朝漬けから古漬けの酸っぱいもの、俵型、寿司型と各家々それぞれの味・形があるのも特徴です。寿司と言っても酢飯ではなく、塩漬け高菜と握り飯の味わいが、素朴ながらもほっとさせてくれますよね。

食べやすく、漬物で腐りにくく、それでいておいしい。先人の知恵が詰まった一品は、片手で手軽に食べられる日本最古のファストフードと言えるかもしれません。