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第57回 あずまくんが答える『都市ガスとプロパンガスのメリットとデメリットを教えてください。』

一般家庭で使用されるガスは、大きく分けて都市ガスとプロパンガスに分けられます。
 前者はガス導管を使って供給されるのが特徴で、インフラを活用した安定供給にメリットがあります。一方、後者はボンベと呼ばれる容器に充填され、人の手によって配送や設置、交換が行われるのが特徴です。
 都市ガスは、配送や交換のコストが掛からない分、プロパンガスと比べて単価が安いのがメリットです。また、本来無臭の天然ガスが使われていますが、人が感じ取れる匂いをつけることで、万が一ガス漏れが発生しても早期に気がつけます。つまり安全性が高く安心して使えるので、そういう意味でも都市ガスは魅力的だといえます。
 逆に、都市ガスのデメリットとしては、熱量が低く火力に期待できないこと、災害が発生した時の復旧に時間が掛かる点などが挙げられます。ガスの供給に導管が不可欠ですから、配管を行う際のコストが高くつくのも気になるところです。
 プロパンガスのメリットは、一般家庭でもプロが使うのに近い火力が使えたり、イニシャルコストが安く済むのが魅力です。複数の企業がプロパンガスを提供している地域であれば、比較的安い方が選べますし、価格交渉によってコストを下げることもできます。価格競争で全体的に単価が安くなる、といったことにも期待が持てるでしょう。ガスが充填されたボンベで供給されるプロパンガスは、災害発生時の復旧が都市ガスよりも早く済む傾向です。
 ただし、ガスの安定供給を人力に頼っているので、そのコストが単価に反映されてしまい、結果として高くつくことになります。プロパンガスは原料が原油なので、価格変動しやすいというデメリットもあります。世界経済や情勢の影響を受けるとも言い換えられますから、ガソリンのように推移する価格を注視することが必要です。
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