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第62回 あずまくんが答える『一戸建て住宅のリフォームを予定しています。高齢者が住みやすい、バリアフリー住宅にするには、どのようにすればよいでしょうか。』

 高齢者にも利用しやすいバリアフリーを作るときには、面積を決めてどの程度の規模でリフォームを行っていくのかを考えなくてはいけません。一般的に、バリアフリーでは床をフラット化する必要があるため、その部分の広さを決める必要があります。例えば、住宅全体でバリアフリーにしたいと考えている場合には出入り口や廊下の幅などを考慮して、それぞれの共用部分で段差が存在しないように気を付けなくてはいけません。こういった大きな規模で工事を行うためには必ず相応の広さが必要になります。ですから、床面積を考慮した全体的な広さの確保はバリアフリーのリフォームを行うときに不可欠です。
 また、個別にバリアフリーを設置したいと考えているときは、場所によってリフォームの形が異なってきます。仮に、浴槽をバリアフリーにしたい場合は入り口の段差をフラットにして、ドアの閉会もスムーズにできるように工夫をする必要があります。ただ、床をフラット化する場合には滑りすぎないように注意が必要です。一般的なフローリングは見た目の良さや掃除のしやすさからある程度は滑る仕様になっています。高齢者がこういった素材を使うと、倒れてしまう危険性もありますので気を付けなくてはいけません。具体的には、滑りにくい絨毯などを利用したクッションフロアを作ることで問題を解決できます。
 バリアフリーで共通しているのは、手すりの重要性です。高齢者のためにバリアフリーを設置する場合、どういったライフスタイルをしているのかが非常に重要になります。例えば、その人が車いすの生活をしていないときでフラットな斜面であっても、手すりがないと上手くそれを超えることができないケースも目立ちます。そこで、玄関や住宅内部に高齢者が掴みやすい手すりを付けることが大切になります。特に、階段をすべてフラット化するのは住宅では非常に難しい現状です。この点、手すりを付けておけば安全に階段を利用できます。

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