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第61回 あずまくんが答える『一戸建てを新築予定です。ロフトのメリット、デメリットを教えてください。』

 ロフトは屋根裏というデッドスペースを有効利用できることから、一戸建ての新築でも取り入れるケースが増えてきました。作り方によっては大変便利ですがメリットとデメリットもそれぞれあるので、しっかりと理解した上で設置することが大切です。
 ロフトのメリットとしては、建築基準法を満たせば階数にカウントしなくてもよいことが挙げられます。その条件は1.4メートル以下の天井高で、面積はロフト部分直下の階の8分の1まで、ロフトへ行くためのハシゴは固定されていてはならないというものですが、この条件さえ満たせばデッドスペースを活用しながら固定資産税の課税対象面積に含まれないなど税金面でのメリットが生まれます。更に、空間に奥行きができることで部屋全体がより広く見えることや、収納や趣味の部屋、寝室など用途に応じて使い分けできることもメリットと言えるでしょう。
 一方のデメリットとしては、階段の設置を始めとして断熱工事や換気対策も必要となるため、ロフトを作るためには1部屋を作るのと同じくらいの費用がかかることや、屋根に近い場所なので外気温の影響を受けやすいことから夏はとても暑く冬はとても寒いという環境である上、階下の暖房やエアコンも効きづらいため居住するには不向きな時期がある可能性があります。更に、屋根や内部構造にも影響を与える可能性があることや、1.4メートル以下であることが求められているため大人ではまっすぐ立って歩けないこと、この高さが確保できない場合は使い勝手が悪くなることなども考えられます。また、子どもが喜ぶ構造なので子ども部屋に最適ですが、ハシゴの上り下りや転落の危険があること、将来的に歳を取ってからはハシゴを使うのが困難になるため、ロフト自体が使いにくくなることなどもデメリットと言えるでしょう。このように、多用途に使える反面、使いにくいということも考えられるため、一戸建て新築を検討するなら家族でロフトの必要性について十分話し合うことが大切です。
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